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2024年




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最近、作った
外食も、家で作ることも
何より食べる
海外や、旅先でも写真は、食べ物の写真ばかり

家帰ったら、味は難しいけど、
見た目をマネするとこから、試行錯誤作ってます
今月は、久しぶりに断食、
ファスティングにもチャレンジ
毎日、頑張ってくれている、
胃腸さんも、休めてあげないとね

ヨガの教えの一つ。プラティヤハラ
緩りと綴ります
ヨガの8支則の中にプラティヤハラってあります。自分の心の声がさらに良く聴こえるように、この世界から感覚を閉ざす時間を進めています。
音、感触、景色、味、匂い(五感)微妙な要素を認識すために、感覚を内に向けるプロセスのこと。
究極的には、すべての体験は意識の中で起きます。
例えば、、、
綺麗な景色を見ると目が電磁波の周波数を受信し、目の奥にあるかんたい細胞と錐体細胞の中の化学反応が起きます。
網膜の化学変化は、電気的な刺激を生じさせ、それが後頭葉にある視覚野へと到達。一連のエネルギーっと情報の波動を解釈するのが意識です。
自分に外にある綺麗な景色を見ていると思っていても、実際はそれを意識のスクリーンに映し出して自分の内側で体験している事。
なので同じものを見ていても、体験していても意識の中であるので人それぞれの感じ方、解釈は違う。
だからこそ、ヨガの達人は
《わたしたちが世界の中にあるのではない。世界がわたしの中にあるのだ》
(古のヨギが残した不変の真理)
というのです。
プラティヤハラは、自分の内側にある世界を認識するために、一時的に感覚を外から閉ざすプロセスです。
この言葉はプラティ《とりのぞく》アハーラ《食》の2つの言葉から成り立っています。感覚の断食とも呼ばれます。しばらくの間、食を断つ(断食)。
次に口にする食事は格別におししく味覚もはっきりとします。一定期間、感覚を閉ざすと、それまで以上に微妙な味や匂いもわかるようになります。
ヨガの教えによると、この世のあらゆる体験も同じ事が言えます。世界から少しの間でも身を引く。ヨガの実践ではプラティヤハラは、慌ただしい日常、ストレスや苦痛となる周囲の刺激に邪魔される可能性が少ない空間を定めて、意識を静かな領域に注意を向けられるようにすることを意味しています。
目を閉じる時間をつくり自分の内側に意識を向ける。瞑想(集中する)を通して広がった意識の中に落ち着くこと。
ヨガは自分を知る。自分らしく生きるためのツールの1つ。自分らしく生きるために、ヨガは癒しと変容をもたらす原動力
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